DHLで送った荷物のステータスが配達完了になって安心していたら、先方から「届いてないんだけど!」とクレームが来た。
いや、配達ステータスは「◯◯さんに配達済み」となっているのよ。
…はて?これはいったい?
DHLの追跡記録があてにならないことは、経験済み。
さっそく問い合わせじゃ。
具体的には、以下の2つをお願いした。
「破損して届いた」「配達されてない」というクレーム対策で、ちゃんと置きましたよ!という証拠写真を撮ってるんだよね。
いやー賢い!しっかりしてる!と思うじゃない?
ワタシも最初はそう思った。
しかし、待てど暮らせど返信はなく。
正確にはDHLジャパンからは「現地DHLから返信がない」という返答はもらっていたのだが、肝心の現地DHLが音沙汰なし。
…頼む、頼むよ〜〜!
もし対面配達していたのなら、受け取り時のサインをサクッと出してくるはず。
置き配であれば、同じく写真を出してくるはず。
ということは、もしかして…
置き配の写真、撮り忘れた?
それとも、そもそも配達してない?
あれ…ロストした?
先方にも、そちらから現地DHLに連絡してはいただけないだろうか?と頼んでみたものの、こちらも連絡してくれたんだかしてくれないんだか。それすらの返信がなく…。
ああ、海外あるある発動してしまったか(TДT)
もし配送先がわからなかったのであれば、配達員は荷受人に電話して聞くよね?
でも、そこは自由の国アメリカ。
「わたしのせいじゃないから ┐(´∀`)┌」と適当に放ったらかされるのか。
問い合わせてから2週間後、最終報告がきた。
ロスト確定!
違うところに配送しちゃったみたいで回収不可なの。ごめーんねっ!
わたしはすぐさま荷受人に報告して、謝罪&全額返金。
この一連のやり取りでテキパキ動いてるのって、わたしだけなんじゃなかろうか?
連絡はなるべく早く。誠意を持って対応する。
典型的なSo Japaneseっぷりを発揮しちゃったぞ。
さて、ロストを認めたDHLから提示された補償額は7000円弱。
ちなみに送ったのは15000円相当のものなんですがねぇ
以下2つのうち安い方が補償額となります
ワタシの場合は、重さ2kg×22 SDRの方が採用されてこの金額となりました。
さっそく問い合わせじゃ。
まずは証拠を集める
具体的には、以下の2つをお願いした。
- 配達時の写真提供依頼(置き配の場合)
- 配達時のサイン提供依頼(対面配達の場合)
「破損して届いた」「配達されてない」というクレーム対策で、ちゃんと置きましたよ!という証拠写真を撮ってるんだよね。
いやー賢い!しっかりしてる!と思うじゃない?
ワタシも最初はそう思った。
しかし、待てど暮らせど返信はなく。
正確にはDHLジャパンからは「現地DHLから返信がない」という返答はもらっていたのだが、肝心の現地DHLが音沙汰なし。
…頼む、頼むよ〜〜!
もし対面配達していたのなら、受け取り時のサインをサクッと出してくるはず。
置き配であれば、同じく写真を出してくるはず。
ということは、もしかして…
置き配の写真、撮り忘れた?
それとも、そもそも配達してない?
あれ…ロストした?
DHLで荷物紛失。そのとき私にできることは何か?
- 送り主と荷受人、双方から調査依頼を出す
- 荷受人には進展があり次第きちんと報告することを約束する
先方にも、そちらから現地DHLに連絡してはいただけないだろうか?と頼んでみたものの、こちらも連絡してくれたんだかしてくれないんだか。それすらの返信がなく…。
ああ、海外あるある発動してしまったか(TДT)
もし配送先がわからなかったのであれば、配達員は荷受人に電話して聞くよね?
でも、そこは自由の国アメリカ。
「わたしのせいじゃないから ┐(´∀`)┌」と適当に放ったらかされるのか。
問い合わせてから2週間後、最終報告がきた。
ロスト確定!
違うところに配送しちゃったみたいで回収不可なの。ごめーんねっ!
わたしはすぐさま荷受人に報告して、謝罪&全額返金。
この一連のやり取りでテキパキ動いてるのって、わたしだけなんじゃなかろうか?
連絡はなるべく早く。誠意を持って対応する。
典型的なSo Japaneseっぷりを発揮しちゃったぞ。
DHLが紛失した場合の補償額は?
さて、ロストを認めたDHLから提示された補償額は7000円弱。
ちなみに送ったのは15000円相当のものなんですがねぇ
DHL補償額の計算式
以下2つのうち安い方が補償額となります
- 送った物の値段
- 荷物の重さ×22 SDR
ワタシの場合は、重さ2kg×22 SDRの方が採用されてこの金額となりました。
この補償額+既に1度請求されていた送料が、銀行振込で返金された。
(実際に振り込まれたのは、担当さんとのやりとりから25日後。)
そんなわけで痛い経験となりました。
ロストしたのはDHLなのに全額補償じゃないんかい!と、現実の厳しさを学べた良い機会ということでっ!
実際に経験してみないとわかんないことってあるよねっっ
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
▼過去のDHL関連記事
▼EMSの取り戻し請求をした時のこと
コメント