台風被害

台風が日本を騒がせていたとき、わたしは仕事中だった。

帰宅命令?  ないない!

止まるだろうなーとの予想通り呆気なく電車は止まり、twitterには「電車が動かない」 「激混み!」の文字が並んでて、今駅に行ったところで入場規制に引っかかって待つだけだしなー、どうしたもんかと残業していたのである。

最終的には車で迎えに来てもらったんだけど。


で、その台風の最中、上司は言った。

「風速◯mってことは時速何キロ?」


(´;ω;`)
だーかーらー!
わたしに計算能力を求めないでってばーーーーーっっ!!!


風速から時速を求める計算式
台風21号は最大58.1m 
=つまり1秒で58.1m進む

1時間=60分=3600秒

3600×58.1=209160m

これをキロメートルに直すと、
209160÷1000=209.16km

というわけで時速は約200キロ強ってところかね。


生まれてこのかた台風が風速何メートルだろうと気に留めたことなんてなかったわよ

上司はその後もブツブツと言いながら電卓を叩き、
「時速◯キロかー!だいたい新幹線と同じくらいか!」


…え。
新幹線が時速何キロで走るかとか知ってんの?
台風も新幹線も「はやいねーっ」で済ませてきたワタクシ、まったく知らんのだけど!!

この上司、市と町の区分は人口によって変わるとも言っていて、地元の◯◯市は何万人、ここは何万人と人口まで頭に入っていたりするスゴイ人。

いやー、自分が住んでる地域の人口すら知らんけどね。わたしは。
気にしたこともないしね!
「わー、いっぱいだねーっ」で十分だ。
なんなら村に降格したとしても「そっかー、村ね!りょうかーい♪」と受け入れられるくらいにどうでもよくって気にしてない。


でも上司は違うのね…
あらゆる数字に強く、データを蓄積し、比較し…
そんなことしていて疲れないのか、直感で生きてるわたしは不思議でなりません。

そしてそんなわたしは上司から「無関心」の烙印を押されております。

いや、普通そんなの気にならないってば!!
ねぇ?