国内の取引所では買えず、購入難易度は高いのにもっともコミュニティが賑わっている草コイン「XP」
正体が分からないまま資金投入→暴落して、必要以上にガッカリしないためにも、どんなものなのかまとめてみたよ。


eXperience Pointsって?

ゲーム銘柄で勢いはNo1!
Experience Points(経験値)から来ていて、ほら、敵を倒すと経験値もらえるじゃない?それです。強い敵を倒すほどもらえる経験値増えるじゃない?それなのよ〜〜!
そういうゲームの経験値をリアルな世界でも味わえたらおもしろくない?

将来的にはゲーム、スポーツ、教育の分野で活躍する人にXPを贈ることを目指していて、じゃあ具体的にどうするのってところまではまだないゆるい感じだけども、ワタクシ、この試みはおもしろいと思ってる。

ただ、まだ草コインなのでどう転ぶかわからず、今後の成長をともに見守って育てていく感じ。





eXperience Points(XP)が注目される理由


その最大の魅力はrain
ビルの屋上からお金をばら撒くがごとく、まるで雨のようにXPコインが降ります。
参加方法はdiscordでウォレット作る→オンラインで待機。ただそれだけ。

PoS(Proof of Stake)は保有量が多い人ほど有利な仕組みで貯めたもん勝ち。
でもそうするとみんなガチホしちゃって、通貨の流動性が鈍るというデメリットも。
その点XPはrainのおかげで新参者でも恩恵を受けやすいのが魅力!
現実社会で「おはよー、ボーナス貰ったからみんなにお金ばらまくよ〜♪」なんてことはまずありえないけど、XPコミュニティでは「おはレイン」も珍しくない。

…これはPoSの欠点を補えてるといえるのでは?


コミュニティの盛り上がりっぷりも凄まじく、参加数はがんがん増える一方。
インフルエンサーのイケダハヤトさんにとどまらず、なんとホリエモンまで参戦!熱い!

XPが使えるショップ


XPに期待すること

XP-Roadmap-v3
『引用元:https://www.xpcoin.io』

ホワイトペーパーを読んで「これはっ!」と期待しているのがジオノード。
XPが世界に提供できる重要な独自機能の1つは、 ユーザーが特定の場所を訪れたときに、XPを獲得するという機能です。
将来的にiPhoneの統合を予定しているAndroidベースのXPウォレットを使用すると、 ユーザーはウォレット上の位置追跡機能を有効にすることができます。
これにより、ジオロケーションベースのrainを受け取ることができます。
これは小売店舗、モニュメント、または博物館がXPの利用が可能であることを通知し、ウォレットをダウンロードするためのQRコードを提供し、訪問者にXPを提供することによって機能します。

コンサートに参加できると想像してください。
音楽を聞いている間に、ポケットに入れているスマートフォンに地元のプロモーションパートナーからのXPのrainが受け取れます。このXPを使用して、XP系列の小売業者から飲み物を購入することができます。
ジオノードの可能性は無限であり、XPはこの機能を提供する最初の暗号通貨です。
なんだかワクワクしてくるのはワタシだけ?
これが実現したら、Pokemon Goみたいに位置情報オンにして、スマホ片手にウロウロしたくなるよーーっ!


◆ 購入可能な取引所
※ 国内取引所では扱っていません。