非英語圏の現地語がまったく読めない場合、言葉の通じない者同士、最大の歩み寄りは英語。
でもみんながみんな英語を覚えてるわけではない。特に建物の名前に関しては。

The national art center of Tokyo の行き方教えてくださいっ!」

と言われてパッとわかる?

正解は国立新美術館。
ね、そういうもんなのよ。現地名と英語名の両方を把握してる人って案外少ないのよ。

タリン占領博物館
さて、ソ連の占領博物館に行きたかったワタクシ
現地語では"Okupatsioonide muuseum"
オクパッシオーナイド…?
ダメだ。読み方がわからん!
さらにサイアクなことに地図見てもわからなかった。
そう、ダメ女は地図読むの苦手なのです。期待を裏切らないダメっぷりでしょ?(; ̄Д ̄)

ならば聞くしかない。
手っ取り早く英語でいっか!
「オキュパイド・ミュージアムはどこですか?」
「Sorry, I don't know」
聞く人聞く人、みんなアイドンノーの嵐である。 困った。作戦変更だ。

ほら、ソ連のやつよ〜!ね!わかるでしょ?
そう言おうとして固まった。

…ハッ! ソ連ってなんていうんだ?

ソ連の「ソ」って何の略??
「連」は…連合だっけ?…じゃ、ユニオン?

じゃあソって…ソって……????:(;゙゚'ω゚'):

ソビエトという単語がすっぽり抜けてしまいとっさに出てこず。

「オ、オールドロシアのオキュパイド・ミュージアムってわかりますかね…?」


オールドロシアって!!
なんちゅーサバイバルイングリッシュだよ!
英語以前の問題ですよ!! ソビエトが出てこないなんて。

ちなみに、占領博物館の英語名は"Occupation museum"
占領=Occupied と覚えていたまーちんさん、惜しい。
これだと「占領された」になるのね。
だからmade in occupied ○○になるわけだ。(占領下の○○製)


似た経験は過去にもある。

「パソコンルームで待ち合わせね!」


「What's PASOKON?」


え…パソコンはパソコンっしょ…パソコンってなんていうのーーー?
略語で元がパーソナルコンピューターということをすっかり忘れていた。
これ、忘れもしない高校2年の春のことである(笑)

あれから10年以上経ったというのに…まるで成長してないじゃん、あたしっ!!!
略語は人をダメにする。
そんな気がいたします(/TДT)/