ヨーロッパの蚤の市は聞いたことあるが、東京にもあるらしい。
その名も東京蚤の市。

会場は「東京オーヴァル京王閣」という競輪場。
初めて行ったけど、競輪場って施設に対してトラックのサイズは小さいのね。
競馬、競艇、競輪と「競」のつくものは広大な敷地でやるイメージがあったので意外だった。

ほら、競馬場とか広そうじゃない？
これまた行ったことないけど。
馬パッパカ走ってるし、あれ何メートルあるの？

それにくらべて競輪場は、トラックとは別の周りの施設部分が広かった。
モニタ用なのか、ブラウン管TVもあってかなり久しぶりに見たぞ。


ところで、奥さん。
蚤の市って何を売っているのかご存じ？(￣▽￣)

わたくしナメておりました。
雑貨から家具までは想定内にしても、こんなものまであったとは！




鹿の頭！！∑(ﾟДﾟ)



ヤギの頭蓋骨！！Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ



車！！（；゜０゜）


おそるべし蚤の市・・・！
かわいい雑貨に紛れて予想だにしないものが売られていた。

北欧雑貨ブースに吸い寄せられるステキ女子の人だかりを尻目に、まーちんさんはこういうの見て「すごー！」と喜んでいたのであります。


てっきり青空市で安いのかな～？と期待していったのだけど、オサレショップのオサレアイテム満載でお値段そこそこするものが多く。
それでもワイワイみんな集まってるので、この分野は不況知らずなのかもしれません。
ちなみに入場料は400円でした。


いつかはロンドンの蚤の市にいきたい

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