お子様に妖怪ウォッチなるものが人気!
という話はなんとなく耳にしていたものの、子供がいないためピンとは来ていなかったわたくし。
…これ、どうやら本当なのね。


ウォッチは「見る」なのか「腕時計」なのかすらわかっていなかったんだけど(※ 正解は腕時計)
この前チビッコと会ったときに、メインキャラクターというかポケモンでいうピカチュー的立ち位置のキャラクターがジバニャンと教わった。



「ジバニャンはトラックに轢かれて死んだネコの地縛霊なんだよ」

「えっ!死ん…地縛霊?
 地縛霊なんて言葉よく知ってるね」


「元はエミちゃんが飼ってたペットなんだよ」



どうやらこのジバニャン、交通事故で死んだネコの地縛霊なんだそうで。



そんな暗い設定があったとは!(つД`)ノ

6歳児から「地縛霊」なんて単語を聞く日が来ようとは…。


なんでも、飼い主のエミちゃんが轢かれそうになったのを守るために咄嗟に飛び出して自分が轢かれちゃったんだそう。
だからお腹にはタイヤ痕柄の腹巻きしてるんだって。
なのに、エミちゃんったらジバニャンに「ダサい」と言い放つのよ。


はぁ?(`Δ´)
ダサいとかダサくないの問題じゃないだろ!
命がかかっとんじゃ!
しかもアンタの身代わりじゃ!
自分の飼い猫にそこまで冷たい言葉を放てるなんて人間やめちまえ!
と、わたしなら思うわけで。

子供的にはそういう設定に違和感はないのかしら?
それともその哀れな過去に同情してドッとファンになるのかしら?


っちゅーか、なかなかダークなアニメだったのね、妖怪ウォッチって。

知ってた?


しかしまーちんさんはピカチュー世代。



妖怪ウォッチはよくわからんが、ポケモンの初代151匹の歌は今でも歌える。
当時大流行だったのですよ。
休み時間はバトル鉛筆(略してバトエン!)を転がし、イラストを描く子もいたし、ゲームボーイでわたしもポケモンゲットだぜ!をしてましたよ。

ちなみに妖怪ウォッチ世代のお子様の父はニャロメ世代だそうで。
これまたわたしはサッパリわからないのであった。
世代によってここまでアニメキャラが違うのか!
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