さて、台湾の歴史をサラッと学んだあとは、
実際の台湾はどうなのかってことですよ。
大事なのはそこ!

今回の台湾行きで、わたしはやりたいこと食べたいものがモリモリあった。
とりあえず小龍包はマストでしょ~~っ!!
行く前からよだれを垂らしながらガイドブックを眺めていたもの。

そして現地に着いてハッと思い出したことがひとつ。

中国語って漢字から意味を推測できるけど音を覚えられない。

そうだったそうだった
香港やマカオでもそうだった

勝手に日本語読みしてしまうため現地人に通じないのだ。
これ、タクシーとか道聞きたいときものすごく困る
かといって中国語読みだと脳内で漢字と一致しない


例えば日本人に人気の観光地

ジブリでお馴染みの、九份(ジウフェン)
台湾 九分
どうしても「きゅうふん」って読んじゃうし

渋谷っぽい街、西門(シーメン)
台湾 西門町
どうしても「にしかど」と読んでしまう


これは漢字の国の人のデメリットですな~~(-_-;)


ただし台湾人は日本人がこぞって九分へ行くことを知っているので
九分だけは「きゅうふん?」と聞いてくれることもある。
(※他はほぼムリ)

そんなわけで、
人に聞くときは紙に書いた方が確実で早い。
だから紙とペンは絶対カバンに入れとく。
漢字に慣れてる分、スラスラ書けるのは漢字の国の人のメリットだわね

で、結局筆談しちゃうから
ますます音を覚えられないという悪循環。


大学で中国語のクラス取った結果がこれって悲しすぎるわー
もう1回やり直そうかね o(TωT )

にほんブログ村 旅行ブログ 女性トラベラーへ
にほんブログ村