非常防災袋

わたしが3.11から学んだことは「備える」でした。

首都直下型や東海道もくるくると言われ続けている昨今。
地震だけでなく、2月の大雪や夏の豪雨のことも考えると準備しておいて困ることはない。
いや、備えておいた方がいいに決まってる!

だっていざという時、身内にエラい人や権力者のいないわたしのところにすぐに救助・支援が来るとも限らないもの。


被災初期段階で必要なのは情報・食料・水・トイレ


非常用ラジオ
【情報】
電池でも動くし、手動でクルクル回しても動かせるラジオ
花柄でかわいいのだ♪
恐らく電波詰まると思うけどスマホが生きていればそれで情報得るも良し!
念のためソーラー発電の充電器も欲しいところ。



2013.3.10
【食糧と水】
なるべく美味しそうなのを選んだつもり

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水は2Lのペットボトルを数本、非常袋(バックパック)の近くに置いてます。
非常袋を背負ってペットボトル抱える作戦


【トイレ】
被災して、さらに最後の修羅場を迎えるのはごめんです。
ただでさえ女子トイレって混む!非常時のトイレなんて絶対混む!
使わないで済むならそれが一番良いけど、バケツにビニール袋入れて中に吸収剤入れれば簡易トイレはできるかなと。

あと、女性は生理用品も忘れずに。
もし避難所生活になったとしても、なかなか人には言いづらいものだから自分で用意しておくと安心。


これにプラスして軍手、トラベル用洗剤、ラップ、アルコールジェル、ビニール袋、トイレットペーパー、油性マジック、ガムテープなどをリュックに詰めて、準備完了。


これだけでバックパックはパンパンに。
みなさんは何入れてますか?