香港から日帰りでマカオまで足を伸ばす
船が苦手なわたしは沖縄に続いてまたもや酔った 。(´д`lll)


10年ほど前までポルトガル領だったここマカオは、中国のアジア色の濃いところと、ポルトガルのヨーロッパ色のところとを併せ持っていて、カジノも有名だけれど、世界遺産がゴロゴロあることでも有名だ。


この日はものすごく暑かった
わたしを狙い撃ちしてるんじゃないかってくらいに容赦なく照りつける太陽
目玉焼きが作れそうなコンクリート

疲労度 MAX (/TДT)/

もし今強盗にあったとしても、疲れすぎててきっと無抵抗
奪うなら今だぞ!強盗よ!
ふらふらになりながらそんなことを口走る
今、わたしを動かしているのは気力だけだ。


ヘロヘロになりながら座って休める場所を求め、
ヨーロッパ調の色とデザインに惹かれて入った教会には・・・!



$ヒビノタネ-2010.10.4


サビエルの骨ーーーー!



ザビエルって、あのザビエル?

ハイ、このフランシスコ・サビエルです。

$ヒビノタネ-xabier



小学生のとき、髪の薄い人のことを「あの人、超ザビエル!」「ザビってる!」なんて言い方してたことがあって、ちょっと懐かしい(笑)

ターゲットは主に先生で・・・(T▽T;)

そのうちニックネームとしても定着
「今日○○先生休みだからホームルームザビエルだってー」
「えーー、マジーー!?」みたいな

今更遅いけど、先生ごめんなさい。
しかもザビエルは髪が薄いわけじゃないらしいし・・・!
剃ってるらしいし!


っと、話が逸れてしまいましたが ヽ(;´Д`)ノ


ザビエルは、宣教師として日本にキリスト教を広めに来た人物。


その後、マカオに向かう途中で亡くなった。
遺体はゆかりのある日本へ・・・と思われたが、
その頃日本では幕府による禁教令が敷かれており、とてもザビエルを迎えられる状況ではなく、いくつかの場所へと運ばれた後、現在、遺骨は分散して保存されている。

そしてここマカオにあるのは、
十字を切るときにも使いクリスチャンにとって尊いものとされる、右腕の骨。



・・・なんだか不思議。

教科書の絵でしか見たことのないザビエルの遺骨が今目の前にあるなんて!!


別にザビエルが架空の人物だって思っていたわけじゃないけど、見たのは絵だし、当然だけど会ったことないし、自分の生活と関わりがあるわけでもなかったので、どこかリアルじゃなかった。


だからこの骨を見た時、あぁーザビエルって本当に実在してたんだ!と、はじめて自分の中で理解できたというか、感じられた。


歴史上の人物やできごとって、意外にも何らかの形で今に残されている
そういうものを、この目でもっと見てみたい。
マカオでザビエルの骨を目にしたことで、わたしはそう強く思った。