サマルカンドブルー モスクのタイル
成田を飛び立ち、韓国は仁川で乗り換え、たどり着くはシルクロードの国ウズベキスタン

周りはアフガニスタン、パキスタン、カザフスタン…と穏やかではなく、「スタン」とつく国=危険!な印象もあるが、ウズベキスタンはなかなかに親切な人ばかりで、テロ対策もちゃんとやっている印象を受けた。
例えば、アフロシャブ号(新幹線)乗るのに現地人でさえもパスポートで身分確認させられていたりして、陸続きの国ならではの苦労がうかがえる。

旅する外国人としては、ホント予想以上にいい国でびっくりした。
あとは英語通じてカード使えたら文句なしなんだけど(笑)

ウズベキスタンでお墓めぐり

観光スポットのほとんどが霊廟(れいびょう)、ということは言ってしまえば全部お墓なわけで、「ウズベキスタンで何してきたの?」と聞かれたら「お墓めぐり!!」というのが正解な気がする。

もう何年も自分のご先祖様のお墓参りなんてしていないのに「キレイ」という理由だけでウズベキスタンまで飛んでお墓まいりしてきたって…うちのご先祖様よ、すまん!

圧巻のシャーヒズィンダ廟群


旅の目的が「サマルカンドブルー」だったこともあり、有名どころは網羅してきたよ!
その中でナンバーワンだったのは言わずもがなシャーヒズィンダ廟群
あまりの美しさに息を飲んだ。
シャーヒズィンダ廟群入り口

シャーヒズィンダ廟群 サマルカンド
シャーヒズィンダ廟群 ウズベキスタン
ズラズラと霊廟が立ち並び、さながらお墓ストリート。
タイルはどれも違うのに青で統一しているからゴチャゴチャしないのも素晴らしく、断トツで気に入ったスポット。

ところで、霊廟とかモスクとか、わたしにとっては観光スポットだけど信者や関係者にとってはスピリチュアルスポットなわけで、そういうところにカメラ向けるのってどうなの?っていう思いもあり、でもあまりの美しさに撮らずにはいられず、今回は一眼レフ封印してスマホカメラ。
スマホはシャッター音しないから邪魔にならないかと思って…。
シャッター音しなくて軽い一眼レフの開発が待たれます。

レギスタン広場のティラカリ・メドレセ


ティラカリ・メドレセ
エルメスのスカーフかと思ったよね。
真下で撮ったら一層スカーフの柄感増していた。
ブルーといえばシルバーでしょと思い込んでいたけど、ブルー×ゴールドの相性もいいことをここで学んだ。

このゴールドは単なるペイントじゃなくて金箔を貼り付けて作られており、金の価格が上がり続けている現在、総額いくらになるんだ…!
ちなみにここは霊廟ではなく17世紀に作られたメドレセ(神学校)
学校がこんなとか圧巻過ぎて…もう…!!
ティラカリ・メドレセ レギスタン広場

こうも一度にたくさんのサマルカンドブルーを見ていると何が何だかわからなくなってくるけど、レギスタン広場は3つのメドレセ(神学校)がコの字形に配置されていて、正面に見える建物がティラカリ。
レギスタン広場
すっごい寒いのにウェディングドレス着て写真撮ってるカップルが何組もいたのが印象的です。
女の子は18〜20歳で結婚→主婦となり旦那の実家で同居、が王道パターンなんだとか。
…頑張れ、新妻。

グリ・アミール廟

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美しすぎて何時間でも見ていられる。
家のお風呂場とかだけでいいからこういう青いタイル敷き詰めたいよね〜

こうして久々に美を堪能したワタクシはしっかり心と脳みそを浄化してきたのであります。 

人生に必要なのはゆとりだわ。
お金のゆとりは心のゆとり、心のゆとりは生活のゆとり。 
これを座右の銘に生きていく。